体外受精の経緯
1983年生まれ 治療開始時33歳
夫は4歳年下
東京から夫の仕事の都合で大阪に転勤に。
まさか自分が顕微授精するとは思わなかった…
という記録を綴っていこうと思います。
===これまでの経過===
2016年結婚
翌年から、自己流タイミングで妊活を始めるもうまくいかず…
もともと生理不順で1ヶ月血が止まらないだの、月に2回生理がくるだの、生理周期が50日くらいになるだのは普通で、漠然と婦人科系の不安があった。
生理不順で婦人科を受診した事は何度かあるが、ホルモンのバランスとだけしか言われた事は無く他は特に問題ナシ。
キチンと子宮がん検査も定期的にしていた。
結婚してから基礎体温もつけはじめたが、割とガッタガタのグラフに恐れをなして2017年の夏頃、渋谷区のはらメディカルクリニックに初診予約をしようとするも1年待ち…
結局、品川区の京野アートクリニックに通い始めた。
血液検査やら卵管造影やら検査をこなし、何度かタイミング指導もされて、あとフーナーテストというところでなかなかタイミングが取れないまま夫の転勤決定。
京野アートクリニックで夫の乏精子症が発覚するも特にステップアップの提案などは無かった。
大阪の病院をどう探していいかわからなかったので京野アートクリニックの先生に聞いたところ、
「IVFなんばクリニックですね。すごく良い病院ですよ。」
てなわけで、紹介状を書いてもらい転院。
諸々の検査の結果、顕微授精をお勧めされ、なんかもう体外受精するしかないのか…という感じで覚悟を決める。
2018年5月に採卵、成熟卵子16個。
卵巣過剰刺激症候群のため、全胚凍結。
胚盤胞5個、分割胞2個凍結。
2018年7月胚移植予定。