せきらら☆妊活記録

34歳、体外受精にて妊活奮闘中

妊活記録⑤ロング法による採卵まで

タイミングを取る事に疲れていたせいもあり、とにかく早く結果を出したくて体外受精に進んだあたくし達夫婦。

 

全ての検査結果が揃った診察の際、一番早いインフォームド•コンセントを予約。(IVFなんばではこれを夫婦揃って受けないと体外受精できません)

 

ちなみに検査段階で風疹の予防接種を受けていた私は採卵までに2ヶ月の避難期間が終わりました。

予防接種をして2ヶ月経たないと胚移植も出来ないそうなので皆さん予防接種はお早めに。

 

この後、体外受精のスケジュール作成、「前周期」に入ります。

わたしはロング法での採卵スケジュールとなりました。

 

東京で不妊の超有名院といえば加藤レディースクリニックですが、どうやらそこは自然周期が基本のようで、ちょっと意外でした。

IVFなんばは基本的にいっぱい採卵してストック作って、なんならそのストックで2人目まで目指せます的スタンスのようです。

 

この前周期でやる事は

•スケジュール作成

•自己注射レッスン

•ソフィアA内服

•スプレキュア点鼻開始

くらい。

 

生理開始後3日目に血液検査と超音波検査を受けて、いよいよ自己注射が始まります。

 

最終的にこんな感じでした⤵︎

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たまごもスクスク育ってますねー

 

採血と超音波検査は生理開始後3日目、6日目、10日目目。

13日目の採血と超音波検査で採卵日が16日目に決定しました。

 

14日目の時刻指定のHCG自己注射を含め、12日間の自己注射でした。

長かった…

自己注射レッスンの最後に看護婦さんの前で手技確認があるのですが、「経験者ですか?」って言われるくらい何のためらいもなく自分のお腹に針をぶっ刺したように見えたみたいですけど、注射大嫌いですから…

 

採卵日決定のとき、E2の値を再検査されましてね。
3000を超えるとOHSSのリスクがあるからという事で全胚凍結となりました。
すぐにたまごちゃん戻ってくると思ってたのに残念…

駄々をこねると先生に懇々とOHSSのリスクを説明されました…

 

この時期が一番病院に通わなくてはならないのですが、最初に指定された日の前後でも多少調整してくれました。

 

次はいよいよ採卵です。