せきらら☆妊活記録

34歳、体外受精にて妊活奮闘中

妊活記録⑩3回目の胚盤胞移植まで〜陽性判定

※陽性判定後の記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、1回目の凍結胚盤胞移植はBL4BCの5日目胚盤胞アシストハッチング有りで戻し、BT13の判定日でHCG76.1という、おめでとうすら言ってもらえないなんとも低ーい数値を叩き出し、その後何とか数値が伸びて胎嚢確認までいくも7週で流産という結果に終わりました。

 

手術の後2回生理を見送ってから移植スケジュールに入る訳ですが、これがまた全然生理がこないのよ。

昨年8月末に流産手術をしてから1回目の生理は割とすぐにきたけど、2回目がずーっと低温が続いてなかなか高温期にならず、生理がくるまでに51日かかってしまいました。

流産の後はホルモンバランスが乱れるんでしょうかね。

そんな訳で病院の年内最終移植〆切に間に合わず、ようやく次の移植を出来たのが年明け2019年の1月末でした。

 

2回目の凍結胚盤胞移植はBL3BCの5日目胚盤胞アシストハッチング有りで戻しました。

何故か胚移植の日は朝から珍しく腹痛で目が覚め、その後も2日くらい謎の腹痛が続きましたが、移植は無事に終了。

BT8にチェックワンファストでフライングするも真っっっ白…。

どれだけ時間が経っても幻ほども見えず、もうお酒飲む!と言い出す私を判定日まではまだわからないからと夫になだめられてむかえたBT11の判定日は見事に陰性。

かすってすらいませんでした…。

やっぱりチェックワンファストでBT8に陰性だったらそりゃあ無理よね…。

 

ただ、全くかすらなかった時はそのまま次の移植スケジュールに入れるようで、気持ち的にはまだ前向きになれました。

 

そして3回目の凍結胚盤胞移植はBL5AAの6日目胚盤胞アシストハッチング無しで戻し、BT6にチェックワンファストにてフライング。

なんと1回目の移植のBT7にフライングした時よりハッキリした縦線を確認。

BT11の判定日では少なくとも100以上…あわよくば200〜300くらいあればいいなぁと思っていたところ、HCG685.3という何とも嬉しい数値を叩き出しました。

やっと判定日におめでとうございますって言ってもらえた。

ただ、判定日が陽性だからといって胎嚢確認、胎芽確認、心拍とまだまだ先は長いのであまり喜び過ぎず、無事に卒業出来たらいいなと思って過ごそうと心に誓いつつ帰ったのでした。

 

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判定日の祝いごはんはまたまたロッヂ。

 

今のところ絨毛膜下血腫による切迫流産で安静状態なもののおチビは順調に育ってくれて、先日IVFなんばを卒業したところです。

 

次回は3回それぞれの凍結胚盤胞移植から判定日までの初期症状などをもう少し詳しくまとめてみたいと思います。