妊活記録⑨判定日〜流産まで
胚移植からずいぶんたってしまいましたがおめでたい事が書けずに残念…。
判定日の帰りにひとりロッヂでご飯を食べたのでした。
IVFなんばにて初めての凍結胚移植後、判定日は12日後でしたが、都合により13日後の受診となりました。
判定日まではとてもながーく感じ、人生で一番緊張したんじゃないかと思うくらい。
毎日、胚移植後の妊娠超初期症状をググりまくっては自分に当てはめ一喜一憂の毎日です。
平常心でいられるわけないじゃないの。
BT9とBT10にチェックワンファストでフライングしちゃったんですけど、髪の毛程の薄ーい線が出て、微妙な気持ちのまま判定日の結果は一応陽性のHCG76.1というこれまた微妙な結果でした。
BT13でHCG76.1って…ねぇ…
とりあえず、一週間後に数値が伸びれば妊娠継続で、下がれば化学流産でしょうといった感じに。
一週間後のBT21で数値としてはHCG2270まで伸びて胎嚢確認出来たのですが、BT32で胎芽を確認出来ずに流産を宣告。
8週を目前に手術となりました。
判定日に低いHCGでもその後順調ですって人は少ないながらいらして、ああ、あたしもこんな数値でもちゃんと育ってくれるんだぞという希望となればいいなと思っていたのだけれど叶わず。
次の胚移植は最低2回の生理の後なので今は2回目の生理を待っているところ。
一通りめそめそし、美味しいもの食べて温泉行ったり、お酒飲みまくったり、USJ行ったり、とにかく行きたいとこ行きまくって気分転換してます。
しかし1回目の生理は手術日から26日目できましたが、2回目はずっと低温期のまま35日を過ぎて40日目になろうかというところ…。
流産の影響はなかなかのようですねぇ。
とりあえず次回は染色体検査の結果でも書こうかな。